会社の先輩からさらりとかりて読んだ小説。

ジェノサイド

タイトルを見たときは、なまなましい殺戮が行われ続ける小説だろうと思っていたが、良い意味で期待を裏切られた。

主人公は理系の日本人大学院生と難病を患う息子をもつアメリカの民間兵士のイエーガー。

平凡な毎日を送る理系大学院生研人は研究者である死んだ父親が遺したメッセージからある新薬開発の研究に巻き込まれる。

難病を患う息子の医療費を稼ぐために東アフリカでの奇妙なミッションを引き受けるイエーガー。

「人間は人間を超える存在を認知した時にどのような反応を取るのか」

これを大きなテーマとしながら、医学、薬学、外交、生物学と多岐にわたる分野のバックグランドを緻密に折り込みながら壮大なスケールと臨場感で書き綴られた一冊。

絶対ドラマやアニメなどにはしてほしくないけど、、、なるのかな。。。